吉川裕子 陶展「ぼくのすみか」3/30~4/10

吉川裕子 陶展「ぼくのすみか」が、2019年3月30日(土)~4月10日(水)にかけて開催されます。開催地は東京都の ギャラリー澄光 です。
当ギャラリーでは5年ぶりの個展となり、テラコッタ(素焼き陶器)の人形・陶製の灯りなど立体作品を中心に、器なども展示販売されます。オープニングパーティーが初日 3/30(土)17:00から開催されます。
吉川裕子
陶芸作家。1970年 静岡県沼津市生まれ。灯り・器・立体作品などを制作しています。おだやかな表情を浮かべる陶人形は、見ているこちらまで安心感に包まれるようです。
91年 武蔵野美術大学卒業。93~95年にかけて陶芸家・甲斐哲哉氏に指導を受け、陶で灯りのアートピース作りを始めます。95~99年にかけてイタリアで旅をしながら工芸に触れ、98~99年にかけて陶芸家・luciano landi 氏に指導を受けます。
2000年から東京都国分寺市で制作活動を開始し、2009年には「朝日現代クラフト」「神戸ビエンナーレ現代陶芸コンペティション」に入選しました。
関連リンク
「ぼくのすみか」
イベント詳細:ギャラリー澄光
期間:2019年3月30日(土)~4月10日(水)
開催時間:11:00~19:00(最終日 17:00まで)
休日:4月4日(木)
会場:ギャラリー澄光
所在地:東京都世田谷区奥沢4-27-12