川上勉 個展「EPITAPH」4/13~22

川上勉 個展「EPITAPH」が、2019年4月13日(土)~4月22日(月)にかけて開催されます。開催地は東京都の ヴァニラ画廊 です。
展示について
「tu fui ego eris (かつて私はあなたであった。やがてあなたは私になるだろう。)」
この、古い墓石に刻まれた言葉 《川上勉展 EPITAPH》 の存在を知った時、私の中で「死」というものが急にリアルなものとなった。そして、そこから得たインスピレーションをもとに「死」の存在を無意識的に感じることができる造形をした。
展示作品
引用:ヴァニラ画廊
川上勉|カワカミ ツトム
1968年 北海道生まれ。漆を用いて少女や髑髏をモチーフとした、死を連想させるような灰色の彫刻作品を制作しています。
07年に個展「「ゆっくり月を待つ」を札幌市で開催。以降、札幌・兵庫・東京などで展示活動を行っています。16年には『幻想耽美Ⅱ』(PIE International)に作品が掲載されました。ヴァニラ画廊では14年から定期的に個展を開催しています。
関連リンク
「EPITAPH」
イベント詳細:ヴァニラ画廊
入場料:500円(展示室AB共通)
期間:2019年4月13日(土)~4月22日(月)
開催時間:12:00~19:00(土日祝 17時まで)
休日:無休
会場:ヴァニラ画廊 展示室A
所在地:東京都中央区銀座八丁目10番7号 東成ビル地下2F